遠山正道 / Masamichi Toyama 遠山正道 / Masamichi Toyama

スマイルズ代表取締役社長
三菱商事初の社内ベンチャーとしてSoup Stock Tokyoの 開発・運営を行う。
タイルのアートワークをNY、青山などで個展。
個人的にネクタイブランドgiraffeをサポート。


Born in 1962, Masamichi Toyama established Smiles in 2000, a subsidiary company of Mitsubishi Corporation, to run Soup Stock Tokyo, a well-known chain of soup kitchens. He is known for being a keen businessman, as well as an artist who is most famous for using tiles as basis of his artworks. Art had always been a passion for him, and he strives to combine his skills in business with his talent as an artist.

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父の日スペシャル
2007/6/15 金曜日 0:48:00

本日金曜日、21:00からフジテレビで
父の日スペシャル「パパの涙で子は育つ」が放映されます。

これは以前「桜の花の咲くころに」というドキュメンタリーをやられた
横山隆晴さんのプロデュース。

この「桜の~」は素晴らしくよかったです。
北の果て、別海町という酪農と漁業しかない村に一軒ある
県立高校に1年半密着したドキュメンタリー。
何の劇的な仕掛けもない、ただの高校生のただの映像ですが、
やはりそこにはじっくりとしたドラマが生み出されていきます。

映像は、高校生を淡々と追うだけ。
あるシーン:
お父さんを事故で亡くした高校生。最初は陽気にしゃべっているが、
お父さんの話になると、のどが詰まり、話せなくなってしまう。
沈黙の高校生。カメラマンは、その沈黙に耐えられず、顔のアップを
さらにズームしてしまう。
そのズームに対して、横山氏は怒っていました。
いわく、自分達は単に生活を切り取り、追えば良い。
ズームをすることで、テレビ側がその高校生に意味を強要している。
劇的であろうとする態度がそのズームで見えてしまう、、、、などなどです。

彼は、日テレに中途入社する前、新潟で銀行員をやっており、
その頃、「命の電話」という自殺願望の人の電話相談をボランティアで
やっていました。
その電話は、ほとんどが沈黙。
30分~4時間、電話の向こうで沈黙が続く。
それに対して、励ましたり、勝手なことは一切言わず、
その沈黙にじっと寄り添ってあげる、沈黙をじっと聞いてあげる、
あなたは1人ではない、ということを沈黙で示すそうです。

「小さな留学生」というドキュメンタリも素晴らしかったですが、
その沈黙の経験が活かされているといいます。

そんな素晴らしいプロデュースをされる横山氏の、今度は実話を下にした
しかしフィクション。

きっと、かなり直球、ベタだとは思います。
そういうのが結構嫌いでない人は是非。

楽しみです!








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