東泉一郎 / Ichiro Higashiizumi 東泉一郎 / Ichiro Higashiizumi

東京生まれ。理工学を学んだのち、現場労働などを経てグラフィックデザイナーに。
以後、映像、プロダクト・デザイン、WEBプロジェクト、空間デザインなども手掛けている。

"Sensorium"のディレクターとして、世界各地で実験的インスタレーションを行うほか、日本科学未来館のための展示コンセプトデザイン、2002 FIFA World Cupのための演出コンセプトワークなど、「初めてつくるものをつくろう」を合言葉に、ストリートや音楽に根ざしたグラフィックから、トータルなコンセプトデザインまでを往き来しつつ、仕事をしている。
高いところ速いもの好き。

Born in Tokyo and with an education in engineering, Ichiro Higashiizumi engaged in various physical labor works before he ultimately became a graphic designer. Since then, he has worked on films, engaged in product designs, headed web-based projects, coordinated interior designs, among other creative projects.

As a Board of Director member of “Sensorium,” Ichiro Higashiizumi conducted an experimental installation project, where he utilized internet technology at multiple overseas locations. He has also worked on a conceptual design for an exhibit at the Japan Science Museum and performed conceptual work for the 2002 FIFA World Cup. Under the philosophy of “creating something that no one else has ever created before,” he has continued to engage in street and music rooted graphics to total conceptual design as his life work.

[+/-] English profile..


フォファな一日
2007/08/16 01:53

8月2日。

JAXA(宇宙航空研究開発機構)でランチミーティング。
入口のレセプション・カウンターに各国の宇宙機構から送られたミニチュアやペナントなどが飾られています。
中国航天局のはやっぱり中国フレーバーな感じがします。
どんなに先端のことをやっていてもこういうモノって何十年も変わらないですね。
きっとこれからも変わらないんでしょうね。


その足で
LEVI’S VINTAGE CLOTHING へ。
PHOFAのマイク池田さん+こうの紫さんに案内していただきました。
ストアは青山の路地をちょっとだけ裏へ入ったところにあり、
昔から前を通って住宅だと思っていた建物が、いつの間にか店に改装されていました。
ディテールの造りがトリッキーで、触発されます。
ここではカオルコや吉本興行マネージャーの木本さんとも、久しぶりに合流しました。


いったん事務所に帰ってエイヤっと働くのも束の間、
夜はこれまたマイクさんに誘っていただき、
ミュージシャンの沼澤尚さん、写真家の菅原一剛さんとお会いしました。
はじめて言葉を交わすのに、表現をするひとの言葉にはやっぱりシンパシーとか、謙虚さとか、そういうものがあるなあ、と嬉しい。
というわけでこの日はマイク&phofaな一日。ありがとう。








宇宙会議とか血の成分とか
 01:42

夜な夜な宇宙プロジェクトの作戦会議。
各自の仕事が終わってから集って夜中にやってます。

(「and space」のメンバー廣川さんとエリコさん、日本科学未来館の真緒さん)

—————

8月1日。
阿久悠さんが亡くなり、インゲマール・ベルイマン監督が亡くなり、小田実さんが亡くなった。
俺の何パーセントかは、小学生〜中学生時代に耳にした阿久悠さんの歌詩で出来ているかもしれません。
きっと身体を切ったら、血に混じって流れ出てくる。
染入る言葉の数々を、紡ぎ出しては時代に投げ込んでいったプロフェッショナル、イカしすぎます。








身体
2007/08/06 19:34

身体性。
最近、というかここ数年、デザインのこと、コンピュータのこと、エモーションや知能のこと、ありとあらゆる表現のこと、なにをやっていても、絶対的な確信をもってそこに帰結してしまう、自分にとってのそんなキーワードとして、身体性がある。
あらゆるインタラクションを解く鍵として。

古くはショナ・ミルクの「ボレロ」そして、1985年ニューヨークでの「NEXT WAVE」でピナ・バウシュを見て以来、ずっと身体表現に惹かれてきた。
ロック・ミュージシャンのライブを見て、身体が浮いてきて、じわーーっと泣く、映画を見て泣く、ダンスを見て泣く…
そういうものに泣くのに、思えば、デザインを見て泣けたことはない。デザイナーなのに。
デザインは好きだけど、琴線に触れるポイントが違うというか。

7月29日。
サシャ・ヴァルツ&ゲスツ:Korper を観た。
(http://www.sashawaltz.de/)
昨年の暮れにフィリップ・デゥクフレを見て以来、ひさびさに気合いを入れて見に行く。
これから見るかもしれない人のために、具体的な演出や振付けは書かないけど、
ダンサー/パフォーマーの鍛錬の厳しさ、振りに対する誠実さと精度、そしてお互いを信じあうプロ意識、そういったものが、いままで見てきたカンパニーの中でも際立っていた。

いままで感じたことのない、新しい不思議な感覚が、かすかに去来した。








月が遠くのクレーンに吊り下げられているように見えた。
2007/08/02 19:46

7月28日午後7時11分。


(仕事場の窓より)








サシャ・ヴァルツ&ゲスツ
2007/08/01 20:23

を観た。
それについて書きたいのだけど、
ちゃんと書きたいので明日!








こんなところに天国が
 20:15

7月25日。
夜、フィレンツェに本拠を置く「カイロギ」社のボス、Mabuzziさんと連れだって、サラリーマン天国、新橋の隠れ家へ。
外がどんな喧噪でも、ここだけはいつも寂れてる、そんな場所に小さなパラダイス。
キップのいいおかみさんが次から次へと勝手に出してくる。
固めた豆腐に春菊酢味噌〜秋刀魚の棒煮〜きんぴら〜牛筋大根〜きしめん〜などなど、
世界一おいしい料理の数々…
かっこよくないけど…注目されないけど…こんなところに東京という街の奥深さがあるのでしょうね。










天才kiiiiiii
 19:22

7月23日。
夕方、友人のアーティスト、TAKORAくんの個展、「ドレープ レース メッシュ」を見に、目黒ドレメ通りの小さなギャラリーへ。
ドレメ通りは、先が急坂で終わっているせいか、一歩足を踏み入れたとたんにそこだけ昔から変わらない静かな佇まいをのこしていて、気持ちがいいです。
…というか、学生時代のあまづぱーーい記憶のある通りなので、個人的にそう感じているだけなのかもしれないな。
いまだに何となく恥ずかしいような、胸騒ぎのしてしまう、何の変哲もない通りです。

そのあと、やはり友達のグラフィックアーティスト、千原 航くん(なんてかっこいい名前なんだ!!)、バッグ・デザイナーのヨンリ、kiiiiiiiiのレイキンと合流。
別れぎわ、レイキンがニューアルバムのCDをくれた。サンキューーー!!
kiiiiiiii はレイキン&UTの女の子二人組(http://www.kiiiiiii.com/)。
初めて知ったのは4、5年ほど前なのですが、バンドといったらいいのかパフォーミング・アーティストといったらいいのか…とにかく、彼女たちのやることの自由さといったら、もう。ぜひ一度観てみてください。
くやしいけど天才。(ファン宣言!)

(左からアジール佐藤さん、千原くん、2人おいてkiiiiiiiレイキン、ヨンリ…東急線のホームにて)









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