菅原一剛 / Ichigo Sugawara 菅原一剛 / Ichigo Sugawara

1960 年 神奈川県鎌倉生まれ。
大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後、早崎治氏に師事。フランスにてフリーの写真家として活動を開始して以来、数多くの個展を開催すると同時に、広告写真及びにCFなども手掛けその活動領域は多岐にわたる。
撮影監督を務めた映画「青い魚」は、1996年ベルリン国際映画祭にて正式招待作品として上映された。2004年フランス国立図書館に作品10 点が収蔵される。 また2005年6月には、ニューヨークのPace/MacGill Galleryにおける「Made in the Shade」展に出展。2006年12月~2007年、東京南青山のreed space tokyoにて「あたたかいところ」展、開催。

Ichigo Sugawara was born in Yokohama, Japan in 1960. He graduated from Osaka University of Arts in 1985 with a BFA majoring in photography. Since then, his signature black and white stills have captured the imagination of the world. In 1996, he was the director of photography in the movie Blue Fish, an officially invited film of the Berlin International Film Festival. More recently in 2004, his work became the permanent collection of the National Library of France. In 2005, he held a group exhibition with Robert Frank and Harry Callahan at the Pace/MacGill Gallery in New York and in 2006, he was the director of the opening of the animation Mushishi that won the best award in the Tokyo International Fair.

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湘南
2007 / 12 / 30 11:17 PM

071230 @Oiso

今年も残すところあと一日。
だからどうしたというわけではないけれど、
それでも、こんな年の瀬はいつもとはちょっと違う。

今日は、午前中に松方くんと鎌倉で落ち合って、
二人で、そんな年の瀬の鎌倉駅付近をウロウロしたり、
ちょっといい感じの喫茶店でお茶をしたり、
鎌倉でちょっとゆっくりして、
その後、昼下がりの海沿いの道を抜けて、
大磯の彼の実家におじゃましました。

やはりここもまた、もう一つの湘南な感じ。
そんな大磯の町を、二人でカメラ片手にフラフラとお散歩。
何となく知ってはいたものの、
こうやって、案内をしてもらいながら歩いたのは初めてのこと。
旧東海道の名残があちらこちらに点在するこの町は
海が近いこともあって、独特のあたたかい光の色。

今日は風が強かったけれど、
せっかくだからと海岸まで足を伸ばしてみました。
冬だからもちろん風も冷たいし、
今日は海も荒れていたけれど、
何だか、すべての印象がとてもあたたかいのです。

そんなお散歩の後で、
以前からお会いしたいと思っていたお母様と
松方くんのお兄さんと共に、いろいろなお話。。。
とにかくそのお母様は、想像以上にすてきな方で、
そのお話のすべてが最上級で、しかもとてもあたたかい。

こんな年の瀬の、松方家にとっては特別なときに、
おじゃましてしまい、失礼しました。
その上、おいしいローストビーフまでごちそうになって、
とってもうれしかったのです。

帰り道、すっかり夜も更けてしまったけれど、
その海岸線の道を走りながら、
「あ〜、やっぱりここは湘南だなあ〜!」なんて思ったのでした。
もしも、原風景という言葉があるとするならば、
ぼくにとっての原風景は、湘南なのかもしれませんね。








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